伊橋ファームは、千葉県で30年以上経営している養豚農場です。
まずは、「豚がストレスフリーで生活できること」という伊橋ファームの方針の基、経営を行っています。
養豚の品質保持・収益性を高め、安定的な経営を行うにあたり、
生産者は、消費者が求める「安全品質」とニーズに適った生産体制を構築し、生産段階において安全確保のための責任と義務を果たしていくことが使命だと考えております。
安全面について
伊橋ファームでは、管理獣医コンサルタントを導入しております。
定期的に農場を訪れ、農場の経営から動物の健康管理まですべてを含めた状態のチェックをします。
疾病発生時の病性鑑定等の対応はもちろん、繊細な環境管理をおこない、病気の兆候をいち早くキャッチし、豚が健康で順調に発育できるような飼養衛生管理を行っております。
伊橋ファームでは、主に三元豚を生産しております。
三元豚とは、どんな豚なのでしょうか？
１つの決まった品種のことではなく、豚の品種のうち3種類の品種を交配させた豚のことを「三元交配豚」つまり「三元豚」といいます。
体の大きな品種や子沢山の品種などを掛け合わせ、欠点を補い、より良い肉質の豚を作るために組み合わされることで、発達が良い肉質にばらつきのない、安定した豚を育てることができるのです。
肉は部位により特徴があるため、適した調理法もそれぞれです。
特徴を活かしたおいしさを味わうことで、より豚肉料理を楽しむことができます。
