

PIG HOUSE
伊橋ファームでは、豚たちが健やかに成長できるよう、成長段階ごとに役割の異なる4つの豚舎を設けています。
繁殖・分娩・離乳・肥育と、それぞれの時期に必要な温度や湿度、衛生環境を細かく管理し、一頭一頭がストレスなく過ごせる環境づくりを徹底しています。
最新設備による温度・換気管理はもちろん、スタッフによる毎日の健康チェックや衛生管理を組み合わせることで、豚たちが安心して成長できる環境を維持しています。
生まれてから出荷を迎えるまで、それぞれの成長ステージに寄り添いながら、一頭一頭を大切に育てること。
それが、伊橋ファームの安心・安全な豚肉づくりの基盤となっています。
BREEDING HOUSE
交配舎は、母豚が人工授精を行い、妊娠期間を過ごす豚舎です。
発情のタイミングを見極めて種付けを行い、妊娠期間中は母豚が安心して過ごせるよう健康状態を細かく管理しています。
また、体調や体型に合わせて給餌量を調整し、分娩に向けて最適なコンディションを維持します。
新しい命の始まりを支える、とても重要な場所です。

最適なタイミングを見極め、新しい命をつなぐ。
発情状態や体調を細かく観察し最適なタイミングで人工授精を実施。健やかな命の誕生につながる第一歩を支えています。

母豚が安心して出産を迎えられる環境づくり。
約114〜116日の妊娠期間中は健康状態や栄養バランスを丁寧に管理し安全な分娩へ向けてサポートしています。
FARROWING HOUSE
分娩舎では、母豚が出産を迎え、生まれた子豚とともに約4週間を過ごします。
一度の出産では平均15頭前後の子豚が生まれ、生まれたばかりの約1kgの子豚は、母乳を飲みながら約8kgまで成長します。
母豚と子豚が安心して過ごせるよう、室温や衛生環境を徹底管理し、スタッフが毎日健康状態を確認しています。
離乳後は、母豚は再び交配舎へ、子豚は離乳舎へ移動します。

母豚も子豚も快適に過ごせる空間へ。
温度や衛生環境を徹底管理し、安心して出産・授乳ができる環境を維持しています。

生まれたその日から健やかな毎日を支える。
毎日の健康チェックや授乳管理を行い、子豚たちの健やかな成長を見守っています。
NURSERY HOUSE
離乳舎は、生後約30日から70日頃までの子豚が過ごす豚舎です。
離乳したばかりの子豚は環境の変化に敏感なため、適温を保ちながら健康管理を行っています。
栄養バランスの取れた飼料と快適な飼育環境のもと、子豚たちは約30kgまで元気に成長します。
健康な身体づくりに欠かせない大切な時期を支える豚舎です。

デリケートな時期を最適な環境で支える。
生後30日時点では25℃の温度から70日には20℃となるように徐々に温度を下げることで、環境の変化によるストレスを抑えながら健康に育てています。

健康な成長を支える栄養管理。
成長段階に合わせた飼料と毎日の健康管理で、元気な身体づくりをサポートしています。
FINISHING HOUSE
肥育舎は、生後約70日から160日頃までの豚が過ごす豚舎です。
適温約18℃を保ちながら、豚がストレスなく生活できる環境を維持し、健康状態や成長を毎日確認しています。
この期間に約120kgまで成長した豚は、いよいよ出荷を迎えます。
スタッフが一頭一頭を丁寧に管理し、安心・安全な品質を守りながら、食卓へと送り出しています。

のびのび育つための環境づくり。
温度・換気・衛生管理を徹底し、ストレスの少ない飼育環境を維持しています。

最後まで責任を持って育てる。
毎日の健康チェックを欠かさず行い、安心・安全な品質を保ちながら出荷の日を迎えます。
CIRCULAR AGRICULTURE
伊橋ファームでは、豚を育てるだけでなく、地域の自然環境を守ることも大切な使命と考えています。
豚の排せつ物を資源として有効活用する堆肥化や、浄化設備による適切な排水処理を行い、環境への負荷を抑えながら持続可能な養豚に取り組んでいます。
人・豚・地域がともに豊かに暮らせる未来を目指し、循環型農業を実践しています。

環境にも農業にもやさしい循環を。
豚の糞は縦型コンポストで発酵・堆肥化し、良質な肥料として地域の農家の皆様へ提供しています。
資源を無駄にせず、地域農業を支える循環型農業を実践しています。

きれいな水を未来へつなぐ。
肥育舎には浄化槽設備を導入し、尿などを適切に浄化したうえで排水しています。
環境への負荷を軽減し、地域の自然や水環境を守るための取り組みを徹底しています。